委員会紹介
令和7年度の大府商工会議所青年部は7委員会体制で、事業を行っていきます。
総務委員会
信じて、挑戦し、成長する
本年度総務委員会は、会長所信「大府無限」の下に、大府YEGの支えとなれるよう、今一度先輩方の残してきた歴史を振り返り学び成長し、大府YEG がもつ無限の可能性を信じ、活動していきます。
また、理事会・三役会の運営などの設営面から青年部を支えるとともに「総会」、「AT(AngelTouch)の管理」、「活動延長者」の対応「育児休会者」の対応「献血活動の促進」を行い、「縁の下の力持ち」の役割を自覚して、総務委員会メンバーで力を合わせて一年間活動し
ていきます。
広報委員会
無限に広げよ︕大府のすばらしさを︕︕
本年度広報委員会は、 「無限に広げよ!大府のすばらしさを!!」をスローガンとして掲げます。
青年部手帳を廃止し、時代に合わせてペーパーレス化にします。そして、これに代わるAT(Angel Touch)の活用を推進します。
さらにSNSに力を入れてたくさんの写真をアップしながら青年部活動をたくさんの方に周知していただき、大府商工会議所青年部に関する理解、関心を得られるような、分かりやすく伝わる広報活動を行っていきます。また、委員会の参加率を上げ全員で作り上げることを目標に昼の時間を活用しながら委員会を開催します。女性比率が多い委員会なので女性目線でも様々な提案ができるとより大府周知を無限に近づけられると考えています。
MUGEN☆交流委員会
一笑懸命~笑う門には福来る~
本年度MUGEN☆交流委員会は、総会後の懇親会・慰労会2つの交流事業と・地域事業であるつつじまつりを企画・運営します。令和7年度の幕開けと終幕である2つの懇親会を預かる非常に責任のある委員会であることを自覚し、会員間の交流だけに留まらず、行政・親商工会議所と青年部の鎹となるような懇親会を設営します。
4月定例会大倉公園つつじまつりにおいては、会員はもとより推進委員会に関わる多くの団体の皆さま・来場者である市民との交流に繋げられるような事業を展開するとともに、参加率向上のために参加しやすい環境作りに取り組み、参加してくれているメンバーにやりがいのある、楽しんでもらえる、事業の構築に尽力します。
『楽しくなければ青年部じゃない』の精神と、遊び心を大切にし、常に笑いの絶えない活動をしていくことで、MUGENの絆を生めるような一年とする為に一笑懸命活動していきます。
地域活性化委員会
一蓮托生 ~皆で繋げる大府の輪~
本年度地域活性化委員会は、8月の夏まつりに参画し、地域の大学生と共に祭りを盛り上げ、地域の方々と交流しながら、地域活性化に貢献できるよう企画・運営を行います。
2月地域活性化事業においては市が掲げる「いつまでも住み続けたいサスティナブル健康都市おおぶ」に寄与する為、その人材確保となる事業を実施します。委員会としては参加率向上を目指し、事前準備とメンバー間のコミュニケーションを強化する事で関係性を築いて行きます。また情報共有をしっかりと行い、想像力を持つ事で達成感のある運営を目指します。
会員増強委員会
無限の可能性を未来へ~挑戦と成長の一年~
本方針(事業方針)
本年度会員増強委員会は、現会員、OB会員、新入会員、地域の方々との絆を深める活動に取り組みます。
9月の「OB会との合同懇親会」では、世代を超えた交流をはかり、先輩方の経験や知恵を共有することで、大府YEGの伝統と未来をつなぎます。1月の「新年会」では、来賓、親会を招いて共に新年を迎えた喜びを分かち合い、さらなる信頼関係を築くとともに、会員の結束を深めます。
さらに、組織の拡大では、新入会員候補者と積極的に有志で交流会を行い、増強では、新入会員向けプログラム「大府道」を設営し、新たな仲間が積極的に参加できる環境を整え、大府YEGの可能性を広げます。
事業を通じて「楽しむ心」を忘れず、挑戦と成長をし続けます。各自が責任を持ち、自らの力を最大限に発揮するとともに、大府YEGの持つ無限の可能性を信じ、未来への道筋を突き進んでいきます。
政策提言委員会
無限VISION ~未来への無限の可能性を掘り起こす、大府の挑戦~
本年度政策提言委員会は、大府の未来像を若手経営者目線から様々な角度により検討し、各人が自分事として考えるきっかけを作り 、未来の大府に対する熱を高めていきます。成り行きで到来する未来にするのか、私達が思い描いた未来にするのか、大府の未来への一歩は、今この時に踏み出す一歩であるという志を高く掲げ、政策提言に取り組んでまいります。 現状の否定ではなくどうありたい未来なのか会員同士の議論を活発化させ、大府の無限の可能性を見つけ出し、政策提言策定に向けての意識向上と具体的方向性を確立していきます。
渉外委員会
~まだ見ぬ仲間と最高の瞬間を~
本年度渉外委員会は、外部組織との連携を図り、地域の枠を超えた交流をする事で得られる多くの気付き、学びを提供する為に、行動力、機動力ある委員会運営を行い、一人でも多く、県連や東海ブロック等の外部事業へ参加出来るようにサポートをする渉外活動を行います。
YEGの醍醐味は、「出会うはずのない仲間と同じ時間を過ごし、同じ目標に向かって事業を進めていく事」であると思います。多くの仲間と分かち合い、一年の時間を使い、後に引き継がれて行く委員会活動を行います。
産業文化まつりの設営にあたり、本委員会が率先して参加促進、参加者への旗振りを行います。また、YEGと地域の“繋”としての役割を担い、より身近なYEG、喜ばれる事業の設営、運営を行います。