会長ブログ
第38回全国大会 日本のひなた みやざき大会
3/8(金)午前7時30分発の飛行機に搭乗する為に、早朝5時45分から各会員をお迎えにあがり、車3台で計12名と電車1名が中部国際空港に集結しました。
僕の同級生でもある安井渉外委員長が、今年度春先から“全国大会はちゃんと考えておくから、大勢で行こう”と言ってくれて半信半疑で期待していましたが、やはり夏・秋・冬が淡々と過ぎてしまいます (><)
計画が見えず不安ばかりなので僕と事務局、そしてOBのジョージ先輩にも相談しながら大府YEGとしての全工程を決めていきます!
ここから念願の全国大会(みやざき大会)参加の願いが叶った事務局Kは今年度の集大成?? 過去最大級?? の活躍 を見せ、交通・食事・宿泊に関する全てを13名分こなしてくれます。・・・全ては己の為に(笑)
【3月8日(金)】
鹿児島空港到着後は会員総会に出席する為、僕と事務局はジョージ先輩をOB分科会会場まで送り届け、昼食は事務局希望のチキン南蛮も食し、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターへ向かいます。会場では日本商工会議所青年部2020年度の会長候補者と2019年度事業計画・収支予算が可決承認され、H30年度日本YEG委員会報告等も行われました。
その一方で残りの10名は、鹿児島空港(送迎バス)→都城市・霧島酒造へ。
代表取締役の江夏氏の講演の後、美味しいお肉を食べながらお酒を飲み、焼酎のお土産購入も気にしながらさっそくプチ宴会がスタート。霧島酒造からバスで宮崎駅まで送ってもらえるのですが、バスの中では更に宴会が始まり、ずいぶん賑やかだったらしく・・・大府YEGの皆さん、他の乗客には迷惑かけていませんよね??
16時~17時には三つの各会場から全員が戻り、宿泊先の宮崎観光ホテルにチェックインを済ませて少し休憩。その後、タクシーで大懇親会会場のみやざき臨海公園サンマリーナへ向かいます。
たくさんの地元料理の屋台も並び18時半開始で始まりましたが、やはりフライング気味にスタートしていたのもあり19時には食事はほぼ壊滅状態・・・。テーブルに用意された料理以外に義太郎くんも宮崎牛GETに並びましたが、何と品切れで備え付けの焼きピーマン山盛を入手して戻ってきました!!
ステージではトロサーモンが来ていましたが、残念ながら僕はあまり興味も無く・・・(^^;)
とまあこんな状況ではありましたが、実際には楽しいんですよ(^^)
何と言ってもここは宮崎ですし、大府YEGという会社の慰安旅行状態ですからね。
ちなみにここまでは想定内だったので、21時に予約しておいた大府YEG懇親会会場へ少し前倒しを計画します。が、送迎バスの1便出発まで30分以上待ち時間有り、そしてタクシーも長蛇の列でほとんど動きません(><)
と仕方がないので諦めてのんびり待って並んでいると、ここでまさかの打ち上げ花火!!
この時期はあまり花火を見ないので驚きと同時に楽しい気持ちになります。
興奮していましたがしばらくすると、この花火って一体いくらしたんだろう・・・?
大府の何人かが同じ事を(笑)
結局1時間近く並んでタクシーにて大府YEG懇親会会場“宮崎地頭鳥炭火焼Kutsurogi 三四郎”へ移動し、本日の第2R(都城分科会の人は第3R)が始まります。
事務局が地元料理に居酒屋というジャンルで予約してくれましたが、オシャレな雰囲気で味も美味しかったです。特に締めの親子丼は格別に美味しかったので個人的には良かったのですが、大府のメンバーからはこの店の炭焼き地鶏が柔らかい事について賛否両論飛び交っていました。
ちなみにタクシーの運転手からこのお店のチョイスをマニアック扱いされてしまいました(笑) 宮崎YEG紹介のお店だったのですが、駅から少し離れているので、観光客が行くお店ではなく地元の方しか行かないお店だと言ってましたね。
まぁこんな感じで筆頭副会長は昼間から酒を飲みすぎてまさかのギブアップ・・・。
後輩M君はこれから華やかな通りへ一緒に飲みに行く事を楽しみにしていたのに、まさかの裏切りでホテルの帰路へつき、0時前にて皆さん1日目が終わりました。
平成30年度会長 首藤亮太